猫というキャッチーな画題でありながら、猪熊弦一郎という作家の歴史をきちんと知ることができるいい展覧会だった。猫の絵がほとんどの展覧会であるが、年代に関わらず描いているので、具象期、具象と抽象の間、それが結実した抽象という流れがこれだけで見…
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