Microsoft Storeのゲームのわかりにくさ

自分はPCゲームを買うストアではMicrosoft Storeが好きだ。理由はMicrosoft Storeで購入したゲームはDRMがWindows組み込みのものとなるので、ランチャーの起動を必要としないからである。

そのためこのゲームはMicrosoft Storeで扱われているかをわりと気にするのだが、ゲームのプロモーションにおけるMicrosoft Storeは非常にわかりにくい。

まずXBOX Game Studio以外のゲームの公式サイトでは、Microsoft Storeで発売する際には"Microsoft Store"ではなく"Windows"と記載する慣例になっているようだ。まずこれがわかりにくい。

SteamやEpic Games StoreもWindowsでも動くので、ほとんどの人はこれが"Microsoft Store"のことだと気が付いていないのではないか。

そしてXBOX Game Studioの場合は公式サイトでは"XBOX ON PC"記載される。表記としてXBOXに合わせたいのは理解できるが、別にXBOXアプリがなくてもMicrosoft Storeから購入できる。ちなみにXBOXアプリ内のストアの名前も"Microsoft Store"である。

ゲームサイトはバラバラのようで、"Windows"と書くサイトも"Microsoft Store"と書くサイトもある。わかりやすい表記としては PC (Steam/Epic Games Store/Microsoft Store)のような表記だろうか。サイトによってはそもそもPC = Steamという認識で、Steam以外のストアを明記しないサイトもある。

この理由だが、XBOXコンソール上のストアも今は"Microsoft Store"になっているらしい。そのためストアの名前だけだとWindowsかコンソールかわからない。ストアの名前を書くか、プラットフォームの名前を書くかでどっちで書いてもわかりにくいのだと思う。

このわかりにくさがなぜ放置されているのか。ここからは推測だが、Microsoft StoreはXBOX部門の管轄ではないのではないか。またもう一点としてストアは独占禁止法においてかなりセンシティブな部分だからではないか。

そう考えるとXBOX Game Studioのゲームですら、PC版はMicrosoft Store独占ではなくSteamでも出すのも理解できる。もちろんSteamの圧倒的なシェアを考えると売り上げに影響あるのはあるだろう。しかしどっちで出してもXBOX部門の売り上げが変わらないなら、あえて独占禁止法の懸念のあるMicrosoft Store独占にする意味がない。

ただ今後XBOX Helix世代になったときに、HelixでSteamが動くならMicrosoft Storeでゲーム出す必要ないよねということになりそうだがそれでいいんだろうか。