家計簿サイトを作ってみた

業務のための勉強にモバイル用家計簿サイトを作ってみました。家計簿というほどの機能もないのでkakememoという名前です。 https://sites.google.com/view/kakememo/自分は個人では自分で使用するもの以外を作るモチベーションが全くないので、以前から使っ…

"安達としまむら"がヤバい件

"安達としまむら"を3話まで観たのですが、いろいろ思うことがありすぎるのでとりあえず一度書いておきます。まだ3話だし追いつけるぞ。みんな観るんだ! ABEMAのページ貼っておきますね。1話だけでも無料なので観るんだ。 abema.tvちなみに自分は原作小説や漫…

IDENTITY 尊厳の欲求と憤りの政治

IDENTITY (アイデンティティ) 尊厳の欲求と憤りの政治作者:フランシス・フクヤマ発売日: 2019/12/06メディア: 単行本アメリカでなぜ白人中高年労働者にトランプが支持されるかについて、自分が読んだ中では最も納得感がある理論だった。もちろんアメリカだけ…

"ケア"としての日常系

日常系とはケアなのだ。何を言っているのかわからないと思うので順番に説明する。"居るのはつらいよ"という書籍を読んだ。タイトルだけでは内容がさっぱりわからないので少し内容を説明する。この本は読みやすくて面白いので興味あれば読んで欲しい。居るの…

移民に反対するのは排外主義なのか

移民に反対するのは排外主義なのだろうか。新聞等を読んでも、ネットの言説を見ても、移民に反対するのは極右の排外主義によるポピュリズムとひどい言われようだ。本当にそうなのだろうか?移民政策については以前から問題として興味があったが、まともな本を…

ベタに感動するのは人として当然なのか

この文章の「ベタとメタ」という対比はかなり面白いと思いました。ただ率直に言って同意はできない。理由はベタこそが「人間の感情の根源的な部分」という考えに疑問を感じるからです。そこについて少し書いてみたいと思います。 note.comまずこの文章に出て…

スロウスタート

スロウスタート 1巻 (まんがタイムKRコミックス)作者:篤見唯子発売日: 2015/09/09メディア: Kindle版ちょっと前ですがスロウスタートのアニメ版を観終わり、非常に面白かったです。原作も今読んでますが、アニメよりもマイルドでありながらやっぱり面白い。…

閃の軌跡3

面白くないわけではないが、長すぎる上に話は全く終わらんのだよね。まあわかっててやってるけど。閃の軌跡3を今更ながらクリアしました。とにかく長かった。特にやりこみとかやってないのに90時間くらいかかりました。今までの軌跡シリーズって70時間くらい…

40代には生存戦略などない

ITエンジニアの勉強会プレセンの1ジャンルとして「生存戦略」系ってありますよね。「この先生きのこるには」ってやつです。ああいうのはだいたい30歳直前くらいでこれから頑張りたいという決意を書くか、40代以上の業界の有名人的なポジションの人が、自身の…

となりの801ちゃん

【デジタル新装版】 となりの801ちゃん (1) 【デジタル新装版】となりの801ちゃん (ぶんか社コミックス)作者:小島アジコ発売日: 2018/04/01メディア: Kindle版なぜ今"となりの801ちゃん"なのかと思われると思いますが、自分は実は2巻発売の頃、2007年なので…

浜口陽三銅版画展 幸せな地平線

家柄でもあり、運でもある。ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションは今まで行ったことがなく、今回初めて行ってみた。浜口陽三のさくらんぼの版画自体は何度か観たことがあるように思っているが、それだけをまとめて観たことはなかった気がする。最初に初期の1…

むすんで、つないで。

むすんで、つないで。 1巻 (まんがタイムKRコミックス)作者:荒井チェリー発売日: 2020/08/27メディア: Kindle版設定が興味深いが、ロリ可愛さが全て持っていく。荒井チェリー先生の新作です。自分は単行本派なので楽しみに待ってましたが、可愛いし面白い…

レヴュースタァライト 2ndスタァライブ Starry Desert

「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」2ndスタァライブ "Starry Desert" Blu-ray (特典なし)発売日: 2019/04/17メディア: Blu-ray実は今まで持っていなかった2ndスタァライブのBDを買ってしまいました。目的はアニメ版レヴュー全曲ライブです。これはアニメ版…

レヴュースタァライトは"古典の再演"の物語

最近ロンド・ロンド・ロンドを観て、再度アニメ版を観直し、また少し自分的にレヴュースタァライトが盛り上がっています。しかし、百合要素を除いたレヴュースタァライトの物語、特に11話、12話の展開の意味はあまりちゃんと理解していない人がいるのではと…

あしたのひかり

原久路&林ナツミ の作品が別の意味で気になったのでその点についてのみ書く。東京都写真美術館写真は基本的には5歳くらいから高校生くらいまでの少女の写真である。風景写真との組写真になっているものと、映像加工により、一人の同じ人物が複数人いて、双…

STARS展 現代美術のスターたち

豪華だけど、こんな歴代ライダー大集合みたいな企画で大丈夫かというのが、この展覧会の企画を聞いた時の正直な感想だった。ただ考えてみると、本来であればこの時期は東京オリンピック開催の期間であった。そこで日本に来た外国人に対して、世界的に有名な1…

ドレス・コード?─ 着る人たちのゲーム

「ファッションに興味がなければいけない?」というコードがない。オペラシティアートギャラリー。自分はファッションに対して全く興味がない。そのためファッション系の展覧会には行かないし、他の展覧会と同時開催でたまたま観てしまった時も、面白いと思う…

プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神

プロテスタンティズムの 倫理と資本主義の精神 (岩波文庫)作者:マックス・ヴェーバー,大塚 久雄発売日: 2014/12/18メディア: Kindle版古典とされている書籍を、専門でもない普通の人が読むことに実質的な意味はあるのか。一般論としては「読んだほうがいい」…

少女☆歌劇 レヴュースタァライト ロンド・ロンド・ロンド

総集編なので初見で観るには勧めないけど、これだけまとめるの難しい作品をよく2時間でまとめたなと思いますよ。アニメ版好きな人はレヴューだけで観る価値あると思います。総集編発表されたときに、うれしかったけどどうまとめんだって感じしかしなかったの…

未確認で進行形 11巻

未確認で進行形: 11【イラスト特典付】 (4コマKINGSぱれっとコミックス)作者:荒井 チェリー発売日: 2020/07/22メディア: Kindle版漫画の特定の巻で何か書くというのは今までなかった気もしますが、結構長く読んでる漫画で変わった部分が大きく、思うところが…

プログレッシブキャピタリズム

スティグリッツ PROGRESSIVE CAPITALISM(プログレッシブ キャピタリズム): 利益はみんなのために作者:スティグリッツ,ジョセフ・E.発売日: 2019/12/20メディア: 単行本現状に怒るだけでなく、原因と解決策をきちんと考えてみること。今回のコロナの問題で、…

機動警察パトレイバー the Movie 4DX上映

30年経って、帆場が少しは理解できたのかもしれない。申し訳ないのだが自分語りから始めさせてほしい。本作品を初めて見たのは高校生くらいの頃だった。当時仲の良かった友人がパトレイバーが好きで、自分もその影響でアニメ版を見たり漫画版を読んだりして…

プロテスタンティズム

プロテスタンティズム - 宗教改革から現代政治まで (中公新書)作者:深井 智朗発売日: 2017/03/21メディア: 新書宗教史というとっつきにくい分野ではあるが読みやすい。西洋近代史の基礎教養として読んでおいて損はない本だと思う。宗教史の本は他にも多少読…

鴻池朋子 物語るテーブルランナー

「あなたには価値がある」ことに具体的な「形」を与えること。これはアーティゾン美術館の「ちゅうがえり」という展覧会の作品の一つである。鴻池朋子の展覧会は何度も観ているのでこの作品も観たことがあったと思うし、これまでなら正直あまり関心を惹かれ…

作品のない展示室

美術館建築に対するスタッフの思いを感じた。世田谷美術館。 なかなかメタな企画である。東京都庭園美術館は建物自体が価値があるということもあり、時々展示物を入れずに建物を観る企画をやることがあるが、普通の公立美術館ではあまり聞かない企画である。…

小地蔵を作ってみた

このサイトの小地蔵を作ってみたので恥ずかしながら晒してみます。手本に比べて雑すぎますが円空仏ではない。 www.butuzou.store 実は2年ほど前からカルチャーセンターの仏像彫刻の講座に行っていたのですが、コロナの影響で教室が長期で休みになってしまい…

21世紀の資本 映画版

主張は原作通り。だが原作が凄いのはそこじゃない。今日までこんな映画あること全然知らず、ナウシカの劇場上映観ようかと思って時間調べてたら、こんな謎映画があるのかと思って観てしまった。原作と言っていいのか微妙だが、書籍の"21世紀の資本"は読了済…

帰宅部活動記録

日常系ギャグアニメというのは、それが純粋であればあるほど語るのが難しいと思う。面白い以外に言うことがない。これがラブコメ、真面目な部活やアイドル、バトル物なら大きな物語の話をすればいいのだけれど。ただそれでも帰宅部活動記録のアニメが凄く面…

森山大道の東京

写真家の眼というのは凄いなと再認識させられた。東京都写真美術館自分は写真を撮ることは特に好きでもないが、珍しい物を観たりしたときは写真を撮る。撮らないほうが現代においてはおかしいだろう。その時の考えとしては、まず自身の被写体に対する感動が…

美術展でのソーシャルディスタンス

東京都現代美術館のオラファー・エリアソン展に行ってきた。超人気作家なのである程度覚悟はしていたが、ソーシャルディスタンスの点で最悪であった。ここ二週間で行った飲食店、交通機関、商業施設の全てより最悪。しかもここは東京都の公立の施設なのであ…