大腸内視鏡検査は"かなり痛い"場合もある

"大腸内視鏡検査"を受けました。初めてだったので事前にネットで色々調べましたが、調べた結果とかなり違う部分がありました。それは単純に"内視鏡挿入がかなり痛い"ということです。

そりゃそうだと思われるかもしれませんが、ネットで調べると"痛くない"という記事が圧倒的に多いです。医師だけでなく、質問サイト等でも多くの人が"事前の食事制限や腸内洗浄のほうがつらい"と書いています。

自分の感想としては、まあ確かに食事制限や腸内洗浄に別のつらさはあるが、内視鏡挿入の痛さに比べれば微々たるものです。痛さは検査中だけのもので、終わった後も残るものではありません。

原因としては麻酔を使うかどうかが病院により違うという点はあるようです。自分は確かに使わなかった。他にも医者の腕とか方法とかもあるようです。

もちろん"痛い"と書くことによって、大腸内視鏡検査の受診率が下がり、大腸がんで死ぬ人が増えたら責任取れるのかという問題はあります。この点単純にポジショントークとも言えない部分はあり、医療情報はなかなか難しいなと思いました。